自然解説者
あゆちゃん
ふれあい移動水族館館長、多摩川の住人
子どものころから父(ガー先生)の活動を手伝ってきて、
今は後継者として移動水族館をメインに受け持っています。
生き物の命を大切にするということでは、父の影響はかなり強いです。
「ふれあい移動水族館」と称してコイやフナ、カメやカニなどさまざまな生き物とともに幼稚園や小学校などを訪問。本物に触れる機会を作り、命の大切さを教えている。
大きなプールを持って行って、幼稚園などの子どもたちに自分の手で魚に触れてもらっています。
生き物を飼ったけど、結局触れなくてお世話ができず捨ててしまうケースが多いので、こうした体験はとても貴重なのです。